fireplaceを使うと、VimでClojureを書くのが苦労じゃなくなる
Vimの中でClojureのコードを評価したくて調べたところ、fireplaceを使うと簡単らしいということが分かりました。
VimとClojureの連携について、日本語で検索してヒットする情報は古いみたいで、nailgunやjarkを試してみたけれど、leiningen 2に対応していなかったりして上手くいかなかった。
参考にしたサイト
そこで、vim-fireplaceの使い方を紹介しているページを見つけたので、試してみました。
導入はNeoBundleを利用していたら簡単で、.vimrcに
NeoBundle 'tpope/vim-fireplace'
を追記するだけ。
使い方
$ lein new hoge
で適当なプロジェクトを作って
$ cd hoge
$ lein repl
でREPLを起動してあげる。REPLが起動したら新しいターミナルを開いて、
でソースファイルを開くと、fireplaceを使う準備は完了。REPLをバックグラウンドで実行したいのだけれど、それだとvimでファイルを開くときに固まってしまって上手くいかなかった。
とりあえず覚えた機能
cpp カーソルが含まれる括弧を評価
cqc 一行限定のREPL(Quasi-Repl)を開く。画面を分割してそこでREPLを開く機能は無い模様。
:Eval (code) (code)を評価
K カーソルの下のシンボルのドキュメントを開く
他にも沢山機能があるみたいだけれど、よく読んでない。
参考